車の査定を受けるときに、評価のアップの要因となるものとダウンの要因となるのは、どういった点なのでしょうか。

具体的に、それぞれの要因について見ていきたいと思います。

査定アップを勝ち取るためには、しっかりと車の手入れが行われていることがアピールできればいいわけです。

車は機械ですから、大切に扱われてこそ価値を下げずコンディションを維持することができるわけです。

たとえば、査定を受ける直前に車をきれいに洗車するだけでも、担当者の印象はよくなるはずです。

ボディだけではなく、内装などもきれいな状態に保たれていれば、大切に乗ってきたということをよりアピールすることができるでしょう。

また、年式の割に走行距離が少なかったり、メーカー純正のオプションが付いている場合なども査定アップが期待できます。

点検整備の記録がしっかりと残っていれば、それもメンテナンスをしっかりやってきたことをアピールできるわけですから、査定アップが期待できることになります。

一方、査定ダウンの原因に要因にはどんなものがあるのでしょうか。

一番の査定ダウン要因になるのは、過去に事故を起こして修復歴のある車です。

これはいわゆる「事故車」と呼ばれるもので、残念ながら大幅な査定ダウンとなります。

また、車内にタバコ臭やペット臭などがする車も、査定においては大きなマイナスポイントになってしまいます。

車内で喫煙をする習慣のある人やペットをよく車に乗せるという人は、査定を受けるときにはマイナスとなることをある程度覚悟しておかなくてはなりません。

それと、エンジンルーム内に貼り付けられていることの多い「ネームプレート」と呼ばれる、その車の型式やエンジン型式などさまざまな情報が書かれているプレートがはがれてしまっていたりすると、これも大きなマイナス査定となりますので注意が必要です。

改造車も、査定の際にはかなり不利になります。

たとえ高価なカスタムパーツを取り付けしてあったとしても、査定のときにそれを

評価してくれることはまずありません。

むしろノーマルパーツに戻してから査定を受けたほうが、有利になるに違いありません。

そして、取り外したカスタムパーツは、ヤフオクなどに出品すると意外に高値で売れたりすることがあります。